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| ◆プロパン産業新聞 11月11日号 | |||
| 2050年ミッションを策定/日本LPガス協会 | |||
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日本LPガス協会(田中惠次会長)は11月5日、2050年に向けたLPガス業界の羅針盤となる「LPガス産業2050年ミッション〈お客様・社会との約束〉」および今後5年間における具体的な実行計画「LPガス産業2030年アジェンダ」を発表した。ミッションでは、エネルギーの安定供給と災害対応能力の強化という国家的課題に対し、LPガスが果たすべき役割を明確にしたもので、田中会長は、「エネルギー安全保障および国土強靭化に最も貢献できるエネルギーはLPガスである。ミッションとアジェンダを着実に実行することで、2050年のカーボンニュートラル実現に貢献することを宣言する」と強調した。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| セールスプレゼンテーション2025開催/ミツウロコヴェッセル | |||
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ミツウロコヴェッセル(東京・中央区、吉澤賢二社長)は10月31日、東京・中央区の東京スクエアガーデンで「セールスプレゼンテーション2025」の決勝戦を開催。コンテストには全国から予選を勝ち抜いた14名が参加した。 小売部門では、商慣行是正に対応した集合物件オーナー向けの提案営業。卸部門は昨年に引き続き販売店向けの商権買収の提案を行った。 参加者は15分の競技時間のなかで、自身が選択したテーマに応じたプレゼンテーションを行い、集合物件オーナー・販売店の課題解決と商慣行是正に対応した戸建・集合物件への提案営業方法を競い合った。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| ガス機器販売強化キャンペーン表彰式/中部ジクシス会 | |||
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中部ジクシス会(新美良夫会長)は10月24日、名古屋市のオフィスパーク名駅プレミアホール&会議室で「第5回ガス機器販売強化キャンペーン表彰式」を開催した。 同キャンペーンは、会員会社のガス機器販売力強化を通じ人材育成と収益向上を図るとともに、燃転による需要開拓を目的に開催しており、今回は21事業者から246名が参加した。 冒頭のあいさつで新美会長は、「昨年より高い目標を掲げて参加した事業者が多く、機器の拡販や燃転などを意識し顧客との接点を深めることで、お客さまから選ばれる強いガス事業者とならなければならない」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| ガス業界に特化し提供/スキルアップNeXt | |||
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スキルアップNeXt(東京都千代田区、田原眞一社長)は、研修プログラム「GX入門講座」のオプションカリキュラムとして、ガス業界に特化した脱炭素の入門講座を11月7日から提供開始する。天然ガスおよびLPガス業界に関わるCO2排出構造や削減ソリューション、業界企業によるGXの新たな事業創出例など、課題とチャンスの両面を構造的かつ具体的に学ぶことが可能だ。 ガス業界は、都市ガス・LPガスを通じて産業、民生、電力など多様な分野にエネルギーを供給する社会基盤である。顧客の燃焼時排出(Scope3)が約9割を占める排出構造に加え、世界的なメタン排出削減目標(グローバル・メタン・プレッジ)の合意や、水素社会推進法の施行、第7次エネルギー基本計画でのCN燃料導入目標の設定といった政策的な動きが、業界に変革を促している。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| 秋田市で令和7年度合同研修会/タプロス会 | |||
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タプロス(秋田市、佐藤寛樹社長)と特約店などで組織するタプロス会(佐澤公明会長)は10月23日、秋田市の秋田キャッスルホテルで「令和7年度タプロス会合同研修会」を開いた。 冒頭、佐澤会長は「ガスメーターが普及していない頃はガス切れの連絡でボンベを担いで配達し、お客さまに『助かった~』などと感謝されたと諸先輩方から聞いている。その後ガスメーターが普及し、利便性、安全性が飛躍的に向上した反面、お客さまとの接点も徐々に、細くなってきた感がある。我々の商売はお客さまとのつながりが大切で、接点は点ではなく面として捉えなければならない」としたうえで、「自動検針100%などAI時代はそれらがスタンダードになるだろう。そこで生まれるであろうちょっとした余裕を何にどう生かしていくか考えないといけない」と指摘し、研修会が何かの気づきの場になればと思っていると話した。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| 東北6県から関係者が参集/山形県中核充てん所稼働訓練 | |||
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山形県LPガス協会(金山知裕会長)および山形県中核充てん所委員会(出牛忠博委員長)は10月30日、山形市のエフエス二十一で「令和7年度山形県中核充てん所稼働訓練」を実施した。当日は、山形県、山形市の行政担当者や山形市消費者連合会、近隣地区会などが参観した。 主催者あいさつで出牛委員長(エフエス二十一専務)は、「近年、自然災害が多発しており、災害がいつ発生するか分からない状況だ。訓練を通じて、防災に関わる知識や対応能力の向上と関係事業者との連携を確認し、災害時でもLPガス供給が行える中核充てん所としての役割をしっかり果たせるよう今後も準備していきたい」と話した。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| 現状課題と展望を解説/東液会・東液共栄会合同研修会 | |||
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東邦液化ガス(名古屋市、古山義洋社長)の特約店で構成する東液会(渡邊峰夫会長)と同社グループの物流を担う東液供給センター(同、濱島和久社長)の配送受託販売店で構成する東液共栄会(安藤陽一会長)は10月24日、名古屋市中区の今池ガスビルで、「2025年度第3回合同研修会」を開催した。 開催に先立ち、渡邊会長が、「今日の研修では、皆さまの事業にも直接関わる液石法省令改正と2050年のLPガス将来像を主要なテーマとしている。今日の講演から新たな気づきやヒントをひとつでも多く持ち帰り、今後の事業に生かしてもらえば幸いだ」とあいさつした。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| 現在のお客さまを守り抜く/大阪府協・経営セミナー | |||
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大阪府LPガス協会(加賀勉会長)は10月30日、大阪市の大阪御堂筋ビルで全L協の村田光司専務理事を講師に招き、取引の適正化・料金の透明化に係る制度改革についてをテーマに令和7年度経営セミナーを開催した。 開会あいさつで上中治需要開発・流通部会担当副会長は「経営セミナーは毎年、経営に資することを目的に開いており、昨年に商慣行是正に向けた省令改正が行われ、1年が経過した。今回は液化石油ガス流通ワーキンググループの検討状況も合わせて全L協の村田専務理事に講師をお願いした。LPガス業界においては不透明なガス料金と言われないように制度改正にしっかり取り組み、現在のお客さまを守り抜くことが大切であると考える」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| 配送者グランプリに16人出場/広島ガスプロパン | |||
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広島ガスプロパン(広島県海田町、泉博之社長)は、同町の広島LPG物流センター構内で「広島ガスプロパングループ配送者グランプリ2025」を開催した。毎年、9月に開催してきたが、出場者や見学者の熱中症対策を考慮し、開催月を1カ月ずらした。 出場者は、配送各社容器配送担当のAグループ8人(10月15日出場)、Bグループ8人(同16日出場)。日頃の技術を競い合い、3位までを入賞者として表彰する。 Aグループの優勝林峻氏(広島エルピージー配送センター)、準優勝高石信之氏(同)、3位石山拓氏(同)に泉社長から、Bグループの優勝松田憲昌氏(同)、準優勝大崎泰弘氏(同)、3位片岡才了氏(広島西部エルピージーセンター)に玉森宏常務から、それぞれ記念品が贈られた。 (詳細はプロパン産業新聞11月11日付で) | |||
| 「キッチン・バスの日」式典開催/キッチン・バス工業会 | |||
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